『元カノ先生は、ちょっぴりエッチな家庭訪問できみとの愛を育みたい。』2巻ネタバレ感想
最新刊 HJ文庫『元カノ先生は、ちょっぴりエッチな家庭訪問できみとの愛を育みたい。2/著 猫又ぬこ』
(2021年9月1日発売)の見どころと感想をネタバレ含め伝えていきます。
この作品は、お色気部分がかなり多いです。
前巻よりもかなり多くなっています。
一般で出ているライトノベルの中でも、上位にいけるぐらいのエロさ際立つものだと。
この作品は、主人公(高校生)×年上彼女(教師)のハーレムラブコメ作品です。
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『元カノ先生は、ちょっぴりエッチな家庭訪問できみとの愛を育みたい。』1巻までのネタバレあらすじ
主人公・虹野透真(にじのとうま)は二度、失恋している。
1度目は、中学3年の時、5つ年上の彼女・白沢琥珀(しらさわこはく)。
2度目は、その2年後、5つ年上の彼女・赤峰朱里(あかみねあかり)。
両方とも、彼女たちから「ほかに好きな人ができた」と別れを告げられ、
恋愛自体にトラウマになります。
時が過ぎ、高校3年の春、教師となって主人公の前へ現れた二人。
二人はまだ主人公のことが好きで――。
透真の住む部屋の両隣となった琥珀と朱里。
透真へのアプローチが激しくなっているところに、真白が入り込みます。
友人として接するなかで真白は……。
『元カノ先生は、ちょっぴりエッチな家庭訪問できみとの愛を育みたい。』 2巻のネタバレみどころ
真白から勉強を教えてもらった代わりに、遊びに行く約束をする透真。
ビキニ姉妹
5日間に分けた中間試験最終日、午前中に終了した透真は、真白を昼食に誘います。
真白は、買い物をしたいらしく、透真はショッピングモールに行きます。
真白から、今日の試験――透真が苦手だった数学の出来を聞かれます。
その問いに、自信があると透真は答えます。
プールに行けるかどうか確認する真白に、主人公はYESの返答と、レジャープール用に水着を買いに行くと言います。
それに反応して、真白も目的は一緒だと言います。
主人公は、真白に「スク水はないのか?」確認します。
その返答が、
「持ってるわよ。三年目なのにサイズがばっちりのやつをね」
『元カノ先生は、ちょっぴりエッチな家庭訪問できみとの愛を育みたい。』2巻
胸部の発育がよろしくないことに、憂鬱そうにため息を漏らす真白。
主人公は、スク水でいいのではと言いますが、真白は断ります。
ビキニが欲しいと。
水泳が得意な透真に、泳ぎやすい水着を選んでくれると思った真白は、透真に水着を選んでもらいます。
琥珀姉さんの分も含めて。
最初、琥珀は真白に頼んだようです。
ただ、なんでもいいという答えに困る真白。
そしたら、「透真くんに選んでもらって」と答えが返ってきたようです。
透真は、自分が過去、琥珀にビキニをプレゼントし、キスしながらいちゃついたことがバレたのかと焦りますが……。
「なぜ俺が⁉」と透真は形式上、戸惑いますが、透真好みの水着が着たいがためだと理解します。
琥珀は真白に、「水泳得意な虹野くんなら最高の水着を選んでくれる」と言ったそうで、水泳経験の浅い真白は、素直にその言葉を信じてしまいます。
琥珀姉さんの水着で、競泳水着は辞めたほうがいいと真白と透真は言います。
露出度低めの競泳水着は、琥珀姉さんにとって嬉しいものだろうけれど、レジャープールで巨乳美女が身に着けると注目は避けられないから。
透真は、『露出度低めのビキニ』で選択していきます。
パレオビキニだと泳ぎにくいというところから、フレアビキニを提案します。
色は赤と白が有りました、真白は「白でいいわよね?」と言います。
琥珀の水着を選び終えた主人公は、真白の水着を選ぶことになります。
透真は、真白は華やかなので、もっと派手なビキニが似合うと考えます。
デザインは落ち着いたもので、派手さを色でカバーしようと考えていた目先に、桜色のビキニを指します。
選んだビキニを真白が試着してくると言い、その間、透真は自分の水着を購入します。
待ち合わせ場所で合流した透真は、真白にサイズは合っているか確認します。
写真で撮っていて、確認してみる?と聞かれた透真は、写真を覗きます。
透真は、急いで写真を消すように言います。
水着は似合っていたけれど、試着室の鏡に反射していた真白の下着が映り込んでいたからでした。
両者とも顔を赤くしますが……。
水着の購入を無事終えた二人は、昼飯をハンバーガー屋さんで摂ります。
友達と駄弁りながら、ご飯を一緒にすることに憧れていた主人公は、はしゃぎます。
そして、その姿が「可愛いわね」という真白。
そして二人はそれぞれ帰路に着きます。
帰宅した透真は、仮眠をとっておりました。
メッセージの着信音で目が覚めた透真は、朱里とやり取りします。
透真は、メッセージのやり取りの中、朱里に「来ていいぞ」と送ります。
すぐさまインターホンが鳴り、開けた透真に朱里は抱き着きます。
朱里は透真と会うのが約一週間ぶりで甘えたかったようでした。
透真にキスを求めます。
十二分に濃いキスを堪能したのち、明日は一緒にいられるか朱里は聞きます。
透真は、明日、琥珀と真白と三人でプールに行くと言います。
付いていきたかった朱里は、透真にお願いしますが、断られます。
それは、真白に朱里との関係が怪しまれるからでした。
その分、今夜、お風呂に一緒に入る約束を取り付けます。
琥珀を交えた夕食を終えると、一同は散会します。
しばらくした後、インターホンが鳴りドアを開けると――
ビキニ姿になった朱里がいました。
透真と朱里が付き合っていたころにプレゼントした、ライトグリーンの紐ビキニで、朱里が巨乳過ぎてマイクロビキニのようになっている(透真視線)ようで。
透真と朱里は脱衣場に赴き、透真も水着に着替えます。
透真の胸襟と腹筋を見ていた朱里は、ガタイの良さにうっとりとします。
そして、下を見て、透真が興奮していたので、朱里は笑みを浮かべます。
風呂に入った透真たちは、朱里が透真に背中を流してもらうことになります。
朱里がボディタオルを泡立たせて、透真の首筋にキスをします。
透真からキスの許可が下りた朱里は、たくさんのキスをします。
洗いながら、頬にキスしたり、正面を向いた透真の鎖骨、胸元にキスしていきます。
透真を立たせて、(下半身を洗うために)水着を脱いでと言います。
そこだけは死守した透真は、洗い終えた後、湯船に浸かります。
胡坐姿勢をとった透真の上に朱里が座り、腕を首元に回し、頬にキスを、そして濃厚なキスをしていきます。
一緒のお風呂を終えた透真たちは、濡れたビキニのままの朱里を家まで送り、そのまま眠りに就くのでした。
翌日土曜日、透真、真白、琥珀の三人は、ウォーターランドに赴きます。
ウォーターランドの特徴を述べる透真は、「二年前に来たことがある」発言をうかっりしてしまい、真白に「誰と来たことがあるのか?」聞かれます。
朱里と付き合っていたころで、透真は本当のことを言えず、それを察した琥珀は、「きっと一人で来たんだよ」と助け舟を出します。
真白は、こういう施設は一人で楽しめるものなのか疑問に思いますが、透真は、「おひとり様歴が長いから」と説得され信じます。
水着に着替えた3人は待ち合わせの場所に向かいます。
それぞれ「似合っている」と言い、琥珀と真白は透真の身体――赤くなっている部分に目が行きます。
「首筋とか鎖骨とか胸元とか、赤くなってるわよ」と真白に言われ、透真は気づきます。
昨日の夜、朱里にキスマークを付けられていたことを。
透真は昨日の夜、大量の蚊に噛まれたと説明します。
琥珀は表情はにこにこしていましたが――
目が笑っていませんでした。
琥珀は、朱里のキスマークだと気づいていたからです。
最初は流れるプールで遊ぶことになります。
イルカの浮き輪を借り、先頭に真白、真ん中に透真、後に琥珀の順で乗ります。
イルカの浮き輪から転倒しないように真白に断ってお腹に抱き着きます。
真白は、透真のアドバイスのもと、前かがみになり、それに続いて、透真、琥珀も前かがみになります。
透真は、琥珀の胸の柔らかい感触に熱くなるなか、背中に唇の感触が当たります。
琥珀がキスマークを上書きするように、透真の背中にキスしていました。
その時、琥珀姉さんが黙っていること不思議に感じた真白が、後ろを振り向きます。
キスの瞬間は目撃されずに済みますが、透真と琥珀にとっては心臓に悪すぎる展開となります。
波のプールから、ウォータースライダーに移った一行。
真白は怖いということから、透真に後ろからハグしてもらうことになります。
そして、透真の後ろから琥珀が抱きしめる形になります。
そして滑り出します。
猛烈な勢いで滑り、真白は恐怖して、後ろを振り向きそうになりますが、透真に前向いててと言われます。
透真の方は、琥珀に首筋へキスされていて変な声を上げてしまいます。
スライダーで遊びきった3人は、食事をすることにします。
フードコートでハンバーガーを買いに行った真白。
そして残された透真と琥珀。
透真は琥珀にお願いをします。
「プールでキスするのはやめようぜ」と。
琥珀からの返事は、透真のキスマークを見ると、「透真は私(朱里)のものよ」って言われているように感じて、ムカついてしまうからと。
琥珀は、透真と約束を取り付けます。
二人きりの時、水着で一緒に入浴することを。
満員ベッド
テストの結果が順位表という形で返ってきた透真たち。
前回よりも40点アップしたことに喜ぶ透真。
ただ真白だけは元気がなさそうでした。
透真は成績が落ちたのか聞きます。
ただ、真白は、透真のせいではないと言います。
「家族のことで悩みがあって、勉強に集中できなかった」と。
悩みの種はお父さんのことで、真白のやることなすこと口出しして、鬱陶しかったようです。
そんな真白を透真はカラオケに誘います。
カラオケで2時間過ごした後、ファミレスで食事を摂り、20時が過ぎたところで解散します。
透真が家路についてカギを開けようとしたところで、両隣室のドアが開いて、琥珀と朱里が出てきます。
透真の帰りが遅かったので、何をしていたか聞かれます。
なので透真は、真白と遊んでいたことを説明します。
これに対して琥珀は、
「これからも義理の妹の、真白ちゃんと仲良くしてあげてね」と。
朱里は突っ込みます。
なぜ真白が義理の妹になるのか?
これに対して、琥珀は将来結婚するからと。
そしたら、朱里が
「日本では重婚が認められていませんが?」と言います。
なぜ重婚の話になるのか琥珀にツッコまれますが、結婚するからと。
重婚は認められておりませんのループになりそうだと感じたので、透真は二人を家に上げます。
22時を過ぎたあたりで、透真は解散を促しますが、琥珀が「その前に水着風呂しない?」と聞きます。
二人きりの時にするという約束でしたが、そういう日は当分来ないだろうと。
「空気を読んでくれたらいいんだけど」と朱里を指していました。
お互いに、透真との水着風呂を譲らないまま。
琥珀が「どっちと入浴するか、透真くんに選んでもらいませんか?」と提案します。
その勝負に乗る朱里。
透真は二人のことが好きだから、どちらかは選べないと言いますが――
「選べないのは、透真くんが頭で考えているからだよ」と。
どこで考えるのか?――
「下半身だよ」
透真をよりえっちな気持ちにさせたほうほうが勝ちという勝負になります。
透真に対して、一人ずつ服を脱いでいき、透真の下半身が最高潮に達するまでに残っていた衣類の枚数が多いほうが勝ちというものでした。
先攻、琥珀から。
カーディガン、カットソーの順に脱いでいき、飾り気のないブラジャーで、主人公の目を釘付けにします。
そして、ブラジャーを脱ぎ――、透真のアレは最高潮に達します。
朱里の番が始まるまでに、アレを収めるため、琥珀に服を着てもらったり、お茶で喉を潤したり、ニュース番組を見たりして、煩悩を払います。
そして――後攻、朱里。
パンツスーツのズボンを脱ぎ、黒いパンツを見せ、透真を興奮させます。
そして、白衣を脱ぎ、ジャケットを脱ぎ、カットソーを脱いで、上下とも下着姿になります。
そして、ブラジャーをはずし――透真のアレは最高潮に達します。
結果、両者ともパンツと靴下を残したままとなったので、勝負は引き分けになります。
そして、二人一緒に入浴することになります。
次の日、主人公は体調を崩します。
琥珀が担当する家庭科の授業を受けていた時には、すでに……。
朱里のいる保健室で休ませてもらうことになります。
早退を勧められますが、放課後まで保健室で休ませてもらうことを選びます。
朱里の傍のほうが安心できるから――。
家に帰ってベッドで寝ていた透真に、着信が入ります。
相手は、朱里からでした。
主人公の体調を訪ねる朱里。
すぐそばに琥珀の声が聞こえ、一緒にいるのか聞く透真。
二人は、地下駐車場にいるようでした。
透真の見舞いに行きたいけれど、互いが互いを蹴落とすために言葉で応対していました。
透真のことが心配で、二人で押しかけるのは迷惑かと聞かれる透真は、
「二人とも来ていいぞ」と許可します。
それに喜ぶ二人は、それぞれ、
「愛しているわ(よ)、透真(くん)」と言い、
透真から、
「ありがと。俺も愛しているよ」と返事が返ってくるのですが、後から声かける琥珀の返事で、朱里が電話を切るので、返事が途中になってしまいます。
そして、地下駐車場で言い争っていそうな気配がする透真でした。
二人が透真の家に到着し、透真の体調を確認、そして、家事分担するときに、インターホンが鳴ります。
そして3人とも顔が青ざめます。
誰が訪れてきたのか察してしまったから――真白が訪れてきたことを。
透真は対応するべく、ドアスコープで確認します。
案の定、真白で、買い物袋が見えたことから、お見舞いに来てくれたのだと察します。
琥珀と朱里は、別室に隠れてくれただろうから、寝室なら大丈夫だと思い、ドアを開けます。
真白は、透真に体調を聞きます。
そして、食欲があるかどうか。
食欲があると答えた透真に、真白は桃缶を買ってきていたようで、台所を貸してほしいと頼みます。
承諾する透真に、手を洗いたいから洗面所の場所を聞きます。
そこで透真が固まります。
朱里と琥珀は、脱衣場にいると思っていたから――洗面所のある場所に。
透真は、「洗面所を使ってくれ!」と大きな声を張り上げます。
朱里と琥珀に浴室に移動してくれという意味を込めて。
脱衣場に誰もいなかったことに安堵する透真。
そして真白とともに寝室に来た透真は、硬直します。
冬用掛布団が出ていたこと。
そして、そこに不自然なふくらみがあること。
……まさかとは思うが、ベッドに隠れてないよねと思いたい透真。
そしてベッドに上がり、真白に見えないように、少しだけ掛布団をめくる透真。
朱里と琥珀の目が合います。
そこへ真白から、寝ないの?と聞かれ、布団に入る透真。
顔色が悪いことを指摘されますが、桃缶を開けてくれるように頼み、寝室から出て行ってもらうように促します。
二人に注意しようとした透真でしたが、悪気はなかったようなので、許します。
そして、真白にバレないように行動を移そうというところで、ドアが急に開きます。
びっくりした透真は、焦りながらも、どうしたのか?真白に聞きます。
おかゆとうどん、どちらがいいのか聞きに来ただけでした。
そのあと、琥珀の携帯に着信音が入ったり、真白が急に訪れたりなど、ハプニングが重なり、ベットから出るに出れない状態が続きます。
おかゆを作った真白は、主人公に食べさせるため、布団の隅に座り、あーんをします。
布団の中で丸くなっている琥珀たちと重ならなかった点で安堵する透真。
ただ、透真は真白に作ってもらったおかゆを食べ終え満腹になっても、丸くなっている二人のどちらかのお腹の音が聞こえ、言い訳ができようもないので、おかわりを作ってもらいます。
部屋から出て行った真白を後に、朱里と琥珀はようやく布団から出られ、押し入れに隠れる二人。
透真がおかわりも食べ終わり、真白を駅まで送ると言います。
真白は、断ります。
真白姉さんの家に泊まると言い。
そして琥珀に電話します。
ただ、琥珀に当然電話が繋がらず、合鍵で家に入ればいいだろうと透真は思います。
玄関で真白を見送ります。
一息ついた次の瞬間、透真の家のインターホンが鳴ります。
そこには、琥珀姉さんの家に行くと言った真白の姿がありました。
合鍵を忘れてしまい、琥珀姉さんの家に入れない、そして、実家に帰りたくないとのことでした。
主人公は、真白を家に上げて、機転を利かして風呂を勧めます。
真白が風呂に入ったことを確認し、琥珀と朱里を家に帰すことに成功するのでした。
帰った琥珀から真白に着信があり、真白も透真の家を後にします。
校長に直談判
朝、透真の家のインターホンが鳴ります。
ドアの前に立っていたのは、パンツスーツとカバンを持った、ジャージ姿の朱里でした。
朱里の家にゴキブリが出たようでして、しばらくの間、透真の家に泊めてくれないかとのことでした。
それに対し、透真は許諾します。
土曜日に朱里の家を掃除するので、それまでの間、同棲することになります。
透真は朱里に合鍵を渡します。
朱里は、それを嬉しそうにギュッと握りしめます。
父親である校長から、干渉が激しく、それに嫌悪する真白は、琥珀の家に泊まっていました。
どうやら校長は真白に男の影が見えるようで、クッキーの件、プールの件、真白の成績が落ちた件など疑心的言われたようでした。
透真の家に帰宅した朱里。
透真に、お帰りのキスやハグを求めます。
それに応え、ディープキスやハグをする透真。
カレーを作っており、あとは混ぜるだけの作業だったので、朱里に任せます。
その間に、透真は朱里の家に行き、仕事着と下着を回収しに行きます。
風呂を終えた透真は、先に風呂を終えて、ベッドで待っている朱里の姿を目にします。
下着姿――ブラジャーもパンツも大事なところがぱっくり開いているセクシー下着なままで。
おやすみのキスをねだる朱里に、普通の下着に着替えてくれるように頼む透真。
しかし、透真が朱里の家で持ってきたのは、すべてセクシー下着だと言うのでした。
せめてジャージに着替えてくれるように懇願する透真。
朱里は、その前にキスがしたいといいます。
透真の体温を感じたいからと、透真に裸になるように言ってから――。
朱里に頼まれたように、全裸になり、キスしていく透真。
立ち上がろうとした瞬間、朱里にだいしゅきホールドされます。
大事なところをぐりぐりされる透真は、朱里に約束が違うと抗議しますが……。
透真が行ったキスが事務的に感じて、もっと積極的なキスが欲しいと切なげに朱里は求めます。
透真もスイッチが入り、積極的にディープなキスをしたり、朱里の胸にキスしたりとしていきます。
一通りの行為が終わり、疲れ果てる二人。
結局、透真は全裸で、朱里は半裸で眠りについてしまいます。
次の日の朝、エレベーター前で真白に出くわします。
顔色の悪い真白に風邪を引いたのか聞く透真。
それに対し、真白はあまり寝れなかったと答えます。
透真は、昨日のエッチな声が聞こえてしまったのではないかと心配しますが、理由は、校長先生からの電話や確認のメッセージが琥珀姉さんにしつこいくらいあったと答えます。
そのことが真白にとって自傷の原因でした。
そんな真白の姿を見た朱里は、ストレスで体調を崩してしまうと言い、透真は決心します。
校長先生に真白の干渉を辞めさせる、と。
帰宅した透真は、琥珀にメッセージを入れます。
数十分後に琥珀から着信が入ります。
真白のことで話す透真。
電話中に、朱里が帰宅し、琥珀に朱里との同棲もバレてしまいますが――。
朱里にしたことと同じことを要求され、それを飲むことになる透真ですが……。
今から、琥珀に実家へ案内をお願いします。
校長のいる一軒家に送ってもらった主人公は、一人で説得しに行きます。
家に上がらせてもらった透真は、校長先生を待ちます。
そして、校長と対面したときに、真白さんの件で話があると言います。
校長先生は、「真白」と名前呼びしたことに反応し、関係を探られます。
透真は、真白の友達としてお願いします。
「真白さんへの過干渉をやめてください!」
校長先生は、透真に恋愛の経験があるか?質問されます。
透真は、琥珀との関係を知られたくなかったので、
「ありません!」と答えます。
校長先生は、真白が受験生であり、恋愛することによって気分の浮き沈みが激しく、勉強に身が入らなくなってしまうことを心配していたからこその干渉でした。
透真は、真白さんは誰とも付き合っていないと言いますが、校長は、好意を抱いている相手がいると言います。
「誰にクッキーを焼いたのか、そして、誰とプールに行ったのか」と。
心当たりのある透真は、現状を打破するために、打ち明けます。
「……俺なんです」
校長先生は、睨みつけながら透真に、真白の恋人なのかと尋ねます。
透真は、必死に友達だと訴えかけます。
校長は、クッキーとプール以外に何かしていないか尋ね、透真に、
「……貴様、真白のことは好きか?」
「友人として好きです」
きっぱりと告げた、次の瞬間、校長先生はブチギレます。
真白を異性として好きなならないか、真白に失恋させる気か、と。
透真は、真白が自分ことをそういう目で見ていないと言いますが、校長は、真白に仲良くしている異性が他にいるのかと聞き、いないと答えます。
それに、校長は、「真白の未来の告白相手は貴様で確定だ!」と収まりがつかなくなったころ、真白の母が、口を添えます。
「落ち着きなさい、あなた」と。
真白の母の手助けで落ち着きを取り戻した校長は、条件付きで過干渉しないと約束します。
真白に告白されたら、受け入れる、断るにしろ真白を傷つけないようにしろと。
真白の母に、琥珀への過干渉も辞めるように言われる校長。
悩ましげな顔をしていた校長は、首を縦に振り、真白と琥珀への過干渉は辞めるようになりました。
琥珀の家に行き、真白に報告する透真。
琥珀姉さんへの過干渉もしないと取り付けたことを報告すると、安堵する真白。
真白が懸念していた問題も解決し、笑顔の白沢姉妹に見送られ、家に透真は戻ります。
干渉の対象
土曜日に朱里の部屋の大掃除が終わり、添い寝を楽しむ間もなく、そのまま寝入ってしまった透真。
朱里と琥珀は、言い争っていて、目を覚ましてしまう透真。
言い争いの原因は、どちらの功績で、透真のアレが勃ったかでした。
ただの生理現象だと説明すると、二人とも悲しげな顔をするので、慌ててご機嫌を取ります。
改めて二度寝で添い寝することになった透真の携帯に、着信音が鳴ります。
相手は、真白でした。
夕方、家に来てくれないかとのことでした。
「お父さんがね、透真くんとお風呂に入りたがっているのよ」と。
真白は、透真が直談判に行ったときに、校長に「いつか背中を流したいです」と言ったのではないかと尋ねます。
透真は言った覚えはないですが、校長を嘘つきにすることができず、言ったことにします。
透真は、真白との進展や、琥珀に男の影がないか聞き出そうという魂胆ではないかと、そして、今後定期的に呼び出されるのであろうと想像します。
通話が終わった透真は、元カノたちとベッドでのイチャイチャをするのでした。
『元カノ先生は、ちょっぴりエッチな家庭訪問できみとの愛を育みたい。』 2巻のネタバレ感想
前回からに続き、いちゃラブ度が増量された感じで、非常に官能さが増しています。
あくまで一般向けライトノベルなので、ぎりぎりライン攻めている感じです。
何が言いたいかと申しますと、エロい。年上女性、すごく良い。
ただ、元カノたち(朱里、琥珀)がすごくかまってちゃんなので、そこが懸念材料です。
さて、今回は、サブヒロイン扱いになる真白との絡みが多い話でした。
真白からクッキーを貰ったり、プールでの使用する水着を買いに行ったり、実際、プールで遊んだり、看病してもらったりなどなど。
そして、元カノたちとの絡みの最中で、真白が登場する危機一髪的なもの。
まさに、真白尽くし、でした。
校長へ直談判に行ったとき、校長は、真白の彼氏に透真を押すまでに。
さてさて、最後に真白から電話があったように、真白の家に行き、校長先生の背中を流すのか、透真?
真白は、主人公のことを、友人から好きな人へとランクアップするのか?
元カノたちとの、プレイはどう進化するのか?
今後の展開が楽しみです。