【漫画】ワンダンスの主人公・小谷花木(カボ)のプロフィールとキャラクター考察
この記事では、著:珈琲の『ワンダンス』の主人公、小谷花木。
通称・カボの紹介をしていきます。
カボのプロフィールや、カボのストーリー展開、そして考察。
カボの魅力を記事にしておりますので、ぜひご覧ください。
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ワンダンスの小谷花木のプロフィール

名前:小谷花木(こたにかぼく)
所属:一凛高校1年(ダンス部)
特徴:長身、吃音症、すごく耳が良い
ダンス歴:3か月(恩ちゃんとのダンスバトル時)
ダンスジャンル:HIPHOP、HOUSE
愛称:カボ
備考:中学時代は、バスケット部に所属。
小谷花木のストーリー展開で明らかになったこと
湾田光莉に惹かれてダンス部に入ります。
一凛高校のダンス部は、女子の比率が高く、(カボ含めて2人)場違い感に悩まされます。
湾田と二人で練習することが多く、そして、すごく耳が良く、音楽を聴くことに長けてダンスに表現するようになります。
宮田恩部長から面白い子認定されます。
カボの音の取り方がうまい理由は、リズムをバスケットボールに捉え、間の感覚をしっかりと視えているからです。
大会の出場を決めるオーディションで、湾田と一緒に踊ります。
そこで湾田の動きを見て、恩部長と湾田の踊り方とほかの人の踊り方に何が違うのか――音が鳴った後に踊っていることに気づきます。
そして、音の強弱に合わせて自分のダンスを魅せるカボは、オーディションに受かります。
厳島伊折と出会いとダンスバトル
偶然出会った厳島伊折からダンスバトルを仕掛けられます。
伊折とのダンスバトルは、1ムーヴは音をしっかりと聴いて踊れていたカボでしたが、伊折のダンスを見て、そしてギャラリーに委縮して2ムーヴ目は、悪手を打ってしまいます。
セルフジャッジとはいえ、圧倒的に負けを感じたカボでした。
ダンスコンテスト
しっかりと大会用にHIPHOPの練習をしてきたカボたちは、ダンスコンテストに臨みます。
カボたち一団体優勝するのでしたが、光莉が個人賞をもらえて、自分がもらえていないことに深く影を落とします。
そして悟ります。
あんなに近づいたと思ったのに、何故かまた遠くに感じる……と。
コンテスト終了後、伊折から声をかけられます。
「お前はバトル向きだと思うよ」と。
そしてカボは決意します。
「湾田さんに嫉妬しそうになったけど、俺も追いつければいいだけのことだ」と。
部長とのダンスバトル
部活の時間、好調なカボは部室に行きます。
そこで繰り広げられていたのは、恩部長と伊折のダンスバトルでした。
そして、カボが知らない技術・テクニックが次々と出されており、お互いにダンスを高めあっている雰囲気が伝わります。
そしてカボは、互いに高めあうことができるようなダンサーになりたいと思います。
二人のダンスは終わりを迎え、その光景を見ていたダンス部全員にジャッジを聞きます。
そして負けた伊折は部長に誰が挑戦するか聞きます。
そして伊折に指名されたカボは、部長と対決します。
はじめて、皆の視線を集める――主役になったカボは高揚を感じます。
そして始まる1ラウンド目。
ビートが指パッチンで音数も少ない電子音で超脱力系の女性ボーカルの曲でした。
カボはコンテスト終了後からずっと伊折とのバトルで撮影されていた動画を繰り返して見ており、そして基礎のリズム取りの感覚が変わりました。
カボはコンテスト終了後からずっと伊折とのバトルで撮影されていた動画を繰り返して見ており、そして基礎のリズム取りの感覚が変わりました。
それは、本当に身体の芯に音が当たる感覚を。
そして、ダンスバトルに勝つのは、「より音楽に近づけたほうが勝ち」という答えを出します。
そしてカボの音をよく聴く特性が、ほとんど気づかない細かい音をティッキングを入れて細切れな音を表現します。
部長のニュアンスをカボのできる表現に置き換えて、なおかつオリジナリティも上乗せしているダンスに、皆の視線をより集めます。
2ラウンド目は、変則的で露骨な「音ハメ」な部分が多い曲でした。
部長は、POPPINのアニメーションで対応して踊ります。
それを受けたカボは、「空間で踊る」感覚を掴んでおり、ステップの頭と終わりをしりとりのように繋げる即興の感覚が身についているほどに踊ります。
そしてバトルしているカボは、今までで一番会話している気がします。
それは、初めて対等になったからでした。
ダンスバトルには勝ち負け以上のものがある――お互いを高め合う感覚にカボは、「俺にはもうダンスしかない」と思わせるのでした。
結果は僅差でカボが負けてしまいます。
伊折との練習
ハウスミュージックを用いたハウスダンスを見せてもらいます。
そして井折からハウスダンスを習っていきます。
そして、思うようになります。
「上手くなりたい――」と。
B-Boyとの練習、そして壁谷登場
空き時間に練習していたカボ達は、空き教室やガラスの前で音楽を流している生徒がいるという通報により、練習場所に困ります。
そこで伊折から、練習場所でブレイクダンサーが集まる公園を紹介してくれます。
そして、伊折から遅れるとのメッセージがあり、各々練習していき、カボは壁谷から目を付けられます。
伊折が到着した後、ブレイキンでサイファーをやることになります。
そして、カボは壁谷からブレイキンを教わることになります。
始まるサイファー。
壁谷に背中を押されたカボは、アップロックをかまします。
沸く広場。
そして、フロアムーヴに移り、静止。
翌日、カボは伊折に指摘されます。
セットを組まされていたことを。
セットを組むこと――ストリートダンスにある即興ではない、その感覚を感じておりました。
始まる、高校対抗バトルイベント
ついに始まったバトルイベント。
予選を受けるカボたちは4つのブロックに分かれて予選を受けます。
恩部長、伊折、湾田と順調に予選通過していく中、ついにカボの番が回ってきます。
湾田さんを目に追ってしまいますが、いなくなってしまったことで落ち着きがなくなるカボ。
そして曲が終わる前に、曲をまったく聴いていなかったカボを焦りながらも踊りますが、予選落ちしてしまいます。
戻ってきた湾田に、生で見られなかったことへの謝罪にカボは理解します。
ダンスで食っていけるようになるためダンスをしているのではなく、湾田に成長している自分を見てほしいからだと――。
そして、アナウンスで1枠敗者復活戦があると放送されます。
伊折から、周りに合わせることはないとアドバイスをもらいます。
そして今度はじっくりと音を聴き、カボが持てる力でダンスを披露し、無事通過するのでした。
1回戦のワンダの試合に嫉妬するカボ。
湾田さんのことを知らないことと、どういう感情で接してきたのか?
ダンス仲間として?恋愛感情?
ダンスバトルには互いを知りあう何かがあるから。
相手のダンサーに嫉妬するカボ。
そして、湾田を奪い去りたくなると感情をあらわにします。
高校対抗バトルイベントの2回戦で、ワンダに対して焦燥を感じます。
「天才が現れた」ともてはやされたのは湾田であったから。
そして、痛感します。
練習してきたことを本番でぶつけることの難しさを――。
そこからカボは覚悟を決めます。
もう「ダサいかも」とか迷うのはやめよう
俺のダンスはかっこいいんだ
他に何もいらない
著:珈琲/『ワンダンス5巻』参照
ダンスバトル準決勝、カボVS壁谷
壁谷のセットされたダンス。
それを超えたダンスをカボは披露します。
HIPHOPが持つカッコよさである「粘り」と「うねり」。
カボのダンスはテクニックやフィジカルというものより「見てて気持ち良い」ダンスでした。
ラストムーヴで、壁谷のターンが終わるとカボは思います。
壁谷先輩と自分の力量差を。
「でも踊る」
と前髪を上げるカボ。
しかし、疲れによって足に力が入らないカボは窮地に陥ります。
そこで伊折と湾田にもらったアドバイスがカボを救います。
それは、脱力感と体感で踊ることの両立。
そして、カボのHOUSEを初披露します。
自然なハウスをダイナミックに見せるカボは、会場を沸かせます。
そして終わりを迎えた両者のダンス。
判定はどうなる?
小谷花木の展開予想
準決勝のカボと壁谷の戦いは非常に胸熱な展開でした。
ジャッジシーンに入る前で次話待ち(2021年5月7日現在)ですが、カボが上がればいいなと思っております。
伊折とカボの対決を見てみたいから。
湾田との恋はどうなる?
現状だと、ダンス仲間としての関係が有力だと思います。
ワンダンスの小谷花木のまとめ
カボのダンスセンスの成長が早すぎます。
ダンス部でHIPHOP習い始めて3か月。
そして、伊折からはハウスダンスを、練習時にブレイキンを少し習った程度でここまでの動きを出せるとは……。
カボの持つ、『音を聴く耳の良さ』、これが一番の理由化もしれません。
湾田との関係は、今はダンス仲間としてのほうが強いと思いますが、いつしか恋になることを切に願います。
